お弁当〜はママの味〜

今週のお題「お弁当」。
・・・はじめまして、です！

「お弁当」は小さい頃から イベント・行事で欠かせないアイテム。

保育園では 白いご飯だけをお弁当箱に詰めて通ったなぁ。(おかずは保育園ででるため。)

小学校では 運動会。母が作ってくれたお弁当を家族皆で囲んで食べて。おにぎり・卵焼き・ウインナーetc 何気ないおかずだったけど、家族で囲んでというのが 今思えば、最高の思い出。

中学。運動部に所属していたので、試合がある日は 母のお弁当。卵焼き・ウインナーetc いつも おかずは変わらないけど、おいしかったなぁ。
友達のお弁当に「ぶりの照り焼き」が入ってて、よく 分けてもらってた。少し 羨ましかった記憶があります。

高校。毎日 お弁当。朝 早く起きて、母に用意してもらってた。卵焼き・ウインナーetc 毎日の事だから、だいたい 毎日同じような おかず。
不満はなかった。でも 感謝もしていなかったような。それが 当たり前だと 思っていた。

高校2年。自分でお弁当を作り始める。卵焼き・ウインナーetc、何だか 母が作るお弁当と似ている。毎日のお弁当って 本当に大変なんだなって 改めて 思いました。母に「感謝」。

社会人になってからは、お弁当を作る機会がなくなりました。

現在。野球をしている息子のために、時々 お弁当を作ります。卵焼き・唐揚げetc・・・毎回 同じようなおかずを入れてしまう。毎回 完食してくるから、また 同じ おかず。

親子共々 満足？！

最近、息子から言われました！

「お弁当は 塩おにぎりにして〜！」

「おかずは？」

「いらない。」

お弁当って 母の味〜、塩おにぎり かいっ？！

やっぱり 母が作ってくれた お弁当は 忘れられませんね。今 こういう世の中で 遠くに暮らす母とは、なかなか会うことが出来ませんが、手料理食べたくなりました！高校2年から 食べる機会がほとんどなく、久々に食べた時は 懐かしさなんて、なかったなぁ。環境で食生活が変わるもんかと・・・。

昔を思い出す きっかけ ありがとうございました！